〒164-0001 東京都中野区中野3-34-14-2B(中野駅から2分 近くにパーキング有り)
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難治性である脊柱管狭窄症の治療。
脊柱管狭窄症。こんな診断をされている方がこれからどんどん増えてくると思われます。
この症状は、「長時間歩くことができなくなる」、「背筋を伸ばして歩いていると、足にしびれが出てくる」、という事があります。
これは簡単に説明しますと、悪い姿勢により背骨が潰れて、中心にある神経が圧迫させれ痛み、しびれになる病気です。
病院では、リハビリ、ブロック注射で最終的には手術です。
当院では、この難治性である腰痛を専門としております。
治すのが難しい腰痛というのは、経験上のお話になりますが、腰だけを施術しても良くならないと言う事です。上記での説明では、潰れた骨が圧迫して痛みが出ると記述しましたが、それだけでは無いということです。
人間はバランスが取れていれば、痛みは出ないのです。腰が凄く曲がったご年配の方でも腰が痛くないという人もいます。肩がものすごく凝っている方でも、痛くないという人は多くいます。
「痛い」という事はどこかバランスが崩れていて、それを戻せば痛みは軽減するという事です。ですから、全身の関節、筋肉の張り、筋肉の緩みを全部しっかり診る事が大事です。
脊柱管狭窄症の他にも様々な腰痛がございます。簡単ですがまとめておきます。
病院で多く診断される病名は坐骨神経痛かと思われます。坐骨神経痛とは文字通り、坐骨神経の支配領域に起こる痛みしびれの事を指します。腰痛の大きな分類のひとつとお考え下さい。
坐骨神経痛の主な症状は、
①おしりから下肢にかけて痛みしびれがある
②長時間立っている事が辛く感じる
③腰を反らすと下肢に痛みやしびれを感じる
④お尻の痛みが強く、長時間座る事が困難
⑤靴下を穿くのが辛い
などがあげられます。
他にも、尿失禁、排尿障害、肛門部のしびれなども見られることがあります。
主な原因は、腰部椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症です。このような特定できる症状は約15%程度で、殆どのものが非特定な腰痛に分類され原因がわからないとされています。
病院で多く診断される病名は坐骨神経痛かと思われます。坐骨神経痛とは文字通り、坐骨神経の支配領域に起こる痛みしびれの事を指します。腰痛の大きな分類のひとつとお考え下さい。
坐骨神経痛の主な症状は、
①おしりから下肢にかけて痛みしびれがある
②長時間立っている事が辛く感じる
③腰を反らすと下肢に痛みやしびれを感じる
④お尻の痛みが強く、長時間座る事が困難
⑤靴下を穿くのが辛い
などがあげられます。
他にも、尿失禁、排尿障害、肛門部のしびれなども見られることがあります。
主な原因は、腰部椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症です。このような特定できる症状は約15%程度で、殆どのものが非特定な腰痛に分類され原因がわからないとされています。
朝起きた時や何かの動作を始めた時に、「何となく腰が疲れる」、「腰が重苦しい感じがする」といった腰の違和感や鈍い痛みを感じます。
腰を前後に何度も曲げたり、激しい労働や運動をしたり、長時間立ちっぱなしや同じ姿勢を続けたりと、腰に負担をかける行為をした後に腰の痛みが強くなります。また、背筋を伸ばしたり胸を張るなど、腰を後ろにそらす姿勢をとった時にも痛みが増します。
そのほか、腰痛は腰の左右どちらか一方で起こることが多く、腰骨の中央あたりを押すと痛むのも特徴的な症状です。
・腰の鈍い痛み、疲れ、だるさ、重苦しさなどを感じる
・腰を後ろに反らすと痛みがでる
・長時間立ち続けたり、激しいスポーツをや重労働をすると痛みが増す
・腰の真ん中あたりの骨を押すと痛む
などが主な症状です。
脊椎側弯症になると、通常は真っ直ぐなはずの背骨(脊椎)が横方向に曲がってしまい、裸になって背中を後ろから見たときに背骨が"S字状"または"逆S字状"に曲がっているのがわかります。それによって体がゆがみ、前屈した時に左右の肩や背中の高さが明らかに違うのが見て分かるようになります。
病気の初期や症状が軽い場合は、痛みなどの自覚症状がないことが多く、学校の検診や他人からの指摘で背骨の異常に気づくことが多いです。
症状がある程度進行すると、腰や背中に痛みが出てきます。重症になると、心臓や肺が圧迫されて呼吸困難などの心肺機能の障害が起こることもあります。
・腰や背中に痛みがある
・背中を後ろから見たときに、背骨が左右に曲がっている
・左右の肩の高さ、背中や腰の位置が違う
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